伽羅創記

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zoom RSS ウィーン風カフェ

<<   作成日時 : 2010/11/12 11:27   >>

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  セントラル・パーク東、86丁目角にノイエ・ギャレリー(Neue Galerie)という、ドイツ・オーストリア方面のアーティストの作品を展示する美術館がある。エゴン・シーレやグスタフ・クリムトの展覧会もあったところだが、この美術館の中にあるウィーン風のカフェは、ニューヨークで私が好きな場所の一つである。近場じゃないのでそうそう頻繁には行かないけれど、紅葉も散る晩秋のこの季節になると、なぜか行きたくなる。



画像 カフェ・ザバルスキー。案内の男性が“グーテン ターク”、“アウフ ヴィーダーゼーン”と挨拶するので、ドイツを思い出して懐かしい。店内は暗めで、クラシックが流れていた。19世紀末、ウィーン分離派、象徴派のポスターが飾られている。デカダンな雰囲気を味わいたい時にはいいスポットです。とはいえここはアメリカだ。ヨーロッパみたいに煙草の煙がたちこめることはない。
 ウィーンへは一度だけ行った。もう20年以上も昔、ベルヴェデーレ宮の庭に鎮座する冷たく官能的な憂い顔のスフィンクスが印象に残っている。ウィーン、また行ってみたい。(ちなみに私、ドイツ語はウィーン訛りが好き)


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  本当はウィーン風メーランジェ(ミルクコーヒー)を頼みたいところだが、どうも私には微妙な体調によってコーヒー・紅茶のカフェインがスキントラブルを起こすようだと最近わかったので、無難なハーブティーにしておいた。経済力があれば、3ヶ月ぐらいウィーンに住んで書き物でもしたいものだなぁ。そんな気分だけでもと、万年筆をちょっとばかり走らせた。やはりウィーンなら、使い捨てペンより万年筆よね!



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コメント(6件)

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ウィーンは住んでいました。懐かしいです。

でもこんなおしゃれなカフェにはそんなに行ったことがありません。もっと安いカフェに行ってました。コーヒーもそんなには飲んでいません。いつもワインやらラム酒入りの紅茶などを飲んでいました。

ウィーンではよくオペラに行っていました。立ち見で200円とか300円くらいなので、ほとんど立ち見してました。

ウィーン訛りは私も好きです。というか、ウィーン訛りなら聞き取れるし話せるけど、他の地方の訛りだと聞き取れなかったりします。ちなみにウィーンではグーテンタークとは言いません。グリュースゴットと言います。元もとの意味は神を歓迎するというような意味ですが、それが普通の挨拶です。ドイツ人の友達とその話になったら、「私はウィーンに生れなくて良かったわ、グリュースゴットなんて言いたくない」と言っていました。

ウィーンはなぜか冬に縁があります。3回住んでいたのですが、最初はちょうど2年いて冬に行って冬に帰り、後の2回は短期でしたがやはり冬でした。クリスマスの季節は屋台が立ちとても魅力的です。
CyberBaba
2010/11/12 15:18
CyberBabaさん、コメントありがとう御座います。
ウィーンに住んでらしたのですか!?素敵です。私も是非、ウィーンのオペラ座には行きたいと思ってます。
ウィーン訛り、いいですよね。なんかこう、ドイツ語でも甘ったるい感じがします。あとウィーン特有のデカダンな雰囲気というのも好きです。
カラビ
2010/11/13 01:23
19世紀末ウィーン、学生時代の憧れ でしたわ。
二十歳の時、ヨーロッパ観光で立ち寄った3間だけのウィーン。
ちょうど、クリムトの展覧会をやっていて、心臓バクバクさせて 鑑賞しました。なつかしい。
NYはヨーロッパの文化を感じられる、貴重なアメリカですねぇ。
小説、ガープの世界でも、ウィーンがでてきますね。
もう一度行きたいです。
にしゆみ
2010/11/13 07:11
>19世紀末ウィーン、学生時代の憧れ でしたわ。

にしゆみさんもそうでしたか。美術でもウィーンは魅力あるところですよね。
私はクリムトを知ったのは高校の時、以来大好きで、ウィーンで「水蛇」を見た時は感無量でした。テンペラに金箔がしっとり馴染んだマチエールが、なんとも品がよかったですね。
あ〜、こうやって話してるとまた行きたくなるウィーン!
カラビ
2010/11/13 13:30
たまには気分変えるのもいいよね。
私はウィ一ンには行った事あるけど、綺麗な町並が多かったわね。
MASU
2010/11/16 05:13
>MASUちゃん
私のウィーンの印象は、冷ややかに淫靡という感じでしょうかね。
そうそう、とにかくいい気分でいることって一番大切だと最近思ってます。
Es gibt nichts das mehr wichtiger als gut zu fuehlen ist
ドイツ語、合ってる?
カラビ
2010/11/16 10:54

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