伽羅創記

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zoom RSS July.4.2011

<<   作成日時 : 2011/07/05 15:23   >>

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  今年も7月4日、アメリカ合衆国独立記念日が来た。数年前から打ち上げ花火をやるのがイースト・リヴァーから西のハドソン・リヴァーへ移動したようで、今年はトライベッカ地区に新しくできた川沿いの公園から花火見物をした。現地に着いたのが8時過ぎ、とても綺麗な黄昏の空が広がっていた。昨日一日中降った雨のせいか昼間は湿気が高く蒸したが、夕方になると涼しい川風が吹いて、花火見物には絶好の日和となった。




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  9時をまわって、いよいよ打ち上げ花火がはじまった。ハドソン・リヴァー沿いの五箇所で同時に上げているのが全部見えて、結構なスベクタキュラーだった。
 多分日本製のシダレヤナギが大きく円を描き、無数の星屑のような光を振りまいて散ってゆく時、見物客のため息とざわめきが起こった。
 花火にはどこか切ない郷愁のような余韻がある。日本人だからなのだろうか。夜空に轟く爆発音が遠雷のように遠く消えてゆくたび、こうして今年も夏は過ぎてゆくのだと思う。まだ夏はこれからだというのに、いつも。




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コメント(5件)

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NYの夕暮れきれいですね。
私も花火を見ると楽しいと同時に何かの終りが近ずいている感じがします。
しー
2011/07/05 21:22
私はニュージャージ側のフェリー乗り場から落語会会長と一緒に見物しました。
ど迫力でしたよ。
義丸
2011/07/06 06:35
>しーさん
前日の雨が空気中の塵を払ってくれたせいか、空の色が格別綺麗でした。
瞬く間に消えてしまう花火のさだめというのが、あの独特の情感を見る者に与えるのでしょうかね。

>義丸さん
私の次回はNJ側で見物したいと思いました。
しかし花火が終わったとたん、見物に来てたボートがみんな一目散に帰ってゆくのを見た時は笑いました。
カラビ
2011/07/06 09:09
昼間は、娘たちとカンフーパンダ2を観に。
夜、長女次女は 隣の義兄家族と 隣町の花火を見に出かけ、私と末娘はお留守番。(車の事情から、人数制限が・・・)という、なんとまぁ目茶苦茶な祝日でした。
でも、こんな年があってもいいか。って、開き直り。
2人で、静かに生ぬるい黄昏を過ごしました。西はとっても暑い日でした。
いつか、NYやDCや 東のインデペンデンスデイを味わってやるぞ!と、思います。
にしゆみ
2011/08/01 11:15
>にしゆみさん
こっちの花火にはピース・マークのとかあったりして、明るいっちゃ明るいですね。日本人としては、ハドソン・リヴァーに屋形船でも出して見物したいもんです。
カラビ
2011/08/03 13:01

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