伽羅創記

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<<   作成日時 : 2012/07/09 12:49   >>

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  今年も独立記念日は、花火見物をした。独立宣言が発布されたのが1776年7月4日、イギリスからメイ・フラワー号で殖民団が上陸した1620年から約150年かけて、議会と憲法を持つ国家体制へと発展して行ったわけか。
 新大陸を目指して様々な国からやってきた移民たちのフロンティア精神と呼ばれたそれは、今でもアメリカ人の中にあると思う。なにもない更地に自分の手で何か建てたり造ったりする人は珍しくない。まずはDIYS(Do it Yourself)で、私はすごいなぁと感心する。

−すべての人間は神によって平等に造られ、一定の譲り渡すことのできない権利を与えられており、その権利の中には生命、自由、幸福の追求が含まれている−

 これは独立宣言文の有名なくだりで、以来、アメリカ合衆国の理念でありつづけている。この理念について、ニール・ドナルド・ウォルシュ「神との対話」の中で、「神」がうまく言及している。

*** たとえばアメリカ合衆国という地球上の国家は、長いあいだ、「神のもとで、分かつことのできない、すべて者に自由と正義をもたらす」国であると自ら考えていた。この国が地球上で最も繁栄してきたのも偶然ではなかった。また、この国家が徐々に建国の志を失ってきたのも不思議ではない。この国はヴィジョンを失ったようだから。
(中略)
アメリカが夢とヴィジョンを託した個人の責任という考え方をつきつめると、最も深く、最も高度な意味での友愛という概念に行きつく。アメリカが偉大な国になったのは、誰もが自分が生きるために闘ったからではなく、誰もがみんなが生きる権利を引き受けたからだ。
アメリカは飢えた者に背を向け、困っている人に「ノー」と言う国ではなかった。疲れた者、家のない者を両手で広げて迎え入れ、豊かさを世界と分かち合う国だった。***

「神」はアメリカ建国の理想−友愛−はもはや崩壊したと言い、アメリカが国民全体、人類全体についての責任をひとりひとりが引き受けるとき、はじめてほんとうにうまくいく、と説く。

「みんなが生きる権利、人類全体への責任をひとりひとりが引き受ける」、地球上の文明が行きづまっていると感じられる今、これはアメリカに限らず、その言葉通り、わたしたちひとりひとりの課題になっている。ひとは引き受けるべき責任を引き受けてこそ、はじめてindependence、自由になれるのだ。






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コメント(2件)

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この国は、一番いいものと、一番悪いものが隣り合わせに共存する国。
と、以前誰かが言ってました。

世界一リベラルで、
世界一偏屈で。

口先だけの神を語る人たちが、あまりにもたくさんでね。
さて、この国はどうなってしまうんでしょうね。

明るい未来を願いつつ、明日もがんばろう〜!

にしゆみ
2012/07/11 14:00
にしゆみさん、こんにちは。
アメリカでファミリーを持っているにしゆみさんにとって、この国の将来はこと更真剣に考えることですよね。私は日本人として、個人的レベルですが両国に貢献できることがあればなぁと考えてます。
カラビ
2012/07/12 01:22

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