伽羅創記

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zoom RSS 見捨てない者 −イエス・キリスト

<<   作成日時 : 2012/12/24 11:42   >>

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  ひき続き、イエス・キリスト関連の話。
「教会が俺を見捨てても、ジーザスは俺を見捨てない」とアーサー・ホーランドは言ったが、それは本当だ。キリスト教徒だとかそうじゃないとか、それも関係ない。イエス・キリストとは“見捨てない者”なのだ。私はそれを知っている。思い出した。

 1995年のちょうど今頃だ。私は東京にいた。ニューヨークへ行きたくて行きたくて、しかしまるで目処が立たず、神経がジリジリ焦げついていた。そのうち酷い無気力に襲われ、ブラック・ホールに落ち入ったとでもいう状態になった。
 ある晩、夜中に目が覚めると体が震え出した。恐くなって必死で呼吸を整えてみたが、震えは止まらなかった。もはやこれまで、こうして私は崩壊していくんだ、と思った。それほど悲しくなかった。変な話、生きる気力を失くしたならそう長くは生きないだろうと思って、それでよかった。私は自分を見捨てていた。その時、まっ暗な部屋でひとり横たわっている私の近くにイエス・キリストがいた。よく憶えている。右手の方だった。ふし目で私に向いていた。
「ひとりではない。私はおまえのためにここにいる」
 そう言っているのを心で聞いた。そうなのか。この人がいるから、この世でひとりになど絶対ならないんだ、と思った。私が自分を見捨てた時でも、ジーザスは私を見捨てなかった。

 だからと言って、私はクリスチャンになったわけではない。悔い改めて善行を積んでもいないし、嫌だと思う人間はいくらもいる。顔にパンチ食らわしてやりたいほどの奴だっている。
 進藤龍也牧師が言った。
「イエス様は、私にこう言うんです。“わたしの流した血は安くないよ。おまえの嫌いな奴のためにも、十字架にかかったんだよ。だからゆるしてやってくれないか” そう言うから、ゆるさないわけにいかないよね」

 正直、「はい、わかりました。イエス様」と即答するほど私はまだ人間出来ていない。しかし「それはできない相談だ」と首を横に振ることもできないでいる。もしあなたも私と同じように、イエス・キリストに首を横に振れないのなら、少なくともあなたは、イエス・キリストが自分を愛してくれていることを知っているのではないだろうか。




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
凄くスピリチュアルな経験をされていたんですね。

幸いにして我々は多神教ですから、霊的な啓示に関してもオープンなのかもしれないですね。
真奈
2012/12/25 15:06
>真奈さん
なんであの時イエス・キリストだったのかわかりませんが、確かにそうでした。結局いい方へ行くなら何でもいいと思います。
カラビ
2012/12/27 10:57
あらら〜。それじゃぁカーラビンカさんはクリスチャンでしょう?(笑)
私はクリスチャンだけど、霊的な体験は全くありません!
憎たらしいやつはいるし、善行に身を投じているわけでもないし、お祈りだって毎日出来ない。
でも、ジーザスには心のそこから感謝。
にしゆみ
2012/12/30 12:53
>にしゆみさん
はは〜、隠れキリシタンですかね。修行形体は仏教系瞑想なんですけどね。でもジーザスのことを考えると、こみあげてくるものがあります。
カラビ
2012/12/30 13:19
実は、自分がしたコメントが気になってました。
明るく返答してくださったこと心から感謝してます。

だって当時のカーラビンカさんのことを思えば。。。ほんとうに自己崩壊寸前だったわけです。
あなたのジーザスに会えた霊体験を 私はうらやましいと思ってしまいました。
カーラビンカさんにしてみたら、底辺から救われたわけですから。
あなたの体験した苦しみをうらやましがるなんて、何てことだと自分を恥じました。
もし、気を悪くしたら許して欲しいです。

カーラビンカさんが隠れクリスチャンなら、わたしは へたれクリスチャンだわ〜(笑)
にしゆみ
2012/12/31 02:05
>にしゆみさん
全然気にすることないですよ。今当時を思い出すと、なんて狭っちいことで頭を悩ましてたんだろうと笑えます。きっと自分を笑えた時が、その課題を卒業した時ですね。
霊的体験は、いつでも誰にでもあるのだと思います。ただ極端な精神状態の時というのは、思ってもいないようなチャンネルが開くことがあるのではないでしょうかね。絶望の中でジーザスや仏や神を見たり聞いたりするというのは、よく聞きます。
いづれにせよ、ジーザスは誰のことも見捨てないのが真実です。
カラビ
2012/12/31 14:30

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