伽羅創記

アクセスカウンタ

zoom RSS ニューヨーク 昔今

<<   作成日時 : 2016/03/03 11:05   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像 子供の頃、映像で見るニューヨークの街は、道から白い煙が上っていた。冬でも夏でも煙が出ていて、一体なんなのだろうと思っていた。道から噴き出す煙はなんだかすごくカッコよく見えた。私が思うニューヨークのシンボルの一つだった。
 ニューヨークに来て、交差点で信号待ちをしていたら、勢いよく足元から白い煙につつまれた。一瞬うわっ!と思ったが、それは煙ではなく正確には蒸気だった。
 調べてみたら、しくみがわかった。ニューヨークにはゴミ焼却場などの廃熱を利用して高圧加熱蒸気を作る都市型集中暖房設備があり、地下のパイプを通して各ビルに蒸気を配給している。ビル内の熱交換機を介して蒸気から熱を貰い、水道水を沸かして暖房や給湯に使われている。蒸気を送るのが広範囲に及んでいるので、かなり高い圧力がかかっている。場所によって高圧になり過ぎるのを防ぐために圧力を逃がす弁が付いていて、この弁のあるマンホールから蒸気が吹き出ている、のだそう。ほーぅ、そうでしたか。


画像

 以前住んでいたクィーンズ・アストリア地区のアラブ人街を久しぶりに歩いた。気のせいか、ムスリム住人がさらに増えているように感じた。アラブ料理の店、ホーカー(水タバコ)を売る雑貨屋、イスラムファッションを謳う服屋が並ぶ大通りは、まるでテヘランにでもいるような気分になる。









画像
 こちらは、グリニッジ・ヴィレッジにあるイギリス雑貨屋マイヤーズ オブ ケズウィック。ダウンタウンに住んでいた頃は、時々ここまでイギリスの紅茶を買いに来ていた。1972年創立とのこと。店内には、エリザベス女王陛下の写真が飾ってある。この通りにはフィッシュ&チップスの店やイギリス風カフェがあって、ちょっとした英国通りという感じだ。
 
 ニューヨークを離れたら、これらの街角がきっとむしょうに懐かしくなるのだろうなぁ...











 

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ニューヨーク 昔今 伽羅創記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる