夕暮れ散策

  このところ、夕食後の散歩を楽しんでいる。だいたい歩く道は同じなのだけれど、不思議と飽きない。同じ風景であって、同じ表情ではない、とでも言うのだろうか。興味しんしんになる。その意味、散歩というより散策に近いかも知れない。  今日など昼間は36℃にもなったが、日が暮れると幾分涼しくなり、歩くのにはよかった。郵便局の角、通る人も車もまば…
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長梅雨

 去年は6月中に梅雨明け宣言が出されるという空梅雨だったけど、今年はうって変わって7月下旬に入っても、関東はまだ梅雨が明けていない長梅雨の年だ。ダムの水不足が騒がれていないので、そっちは今のところ大丈夫なのだろう。しかし九州などでは豪雨の被害で大変なエリアもあり、これから台風も来ることだから何かと心配。 人間勝手なもので、雨が続くと…
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Blessed Rain

  いつも同じような不手際を起こす。注意散漫、記憶の漏れなど。これってADHDという発達障害の一種なんじゃないか。最近、そう思った。  10年以上前に、子供のADHDというのを知った。不注意、多動症、衝動性などの特徴がある。とにかくじっとしていられない、落ち着きがない、ルールを守れない、忘れものが多い、不注意 etc、私、まったく…
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知っていた風景

  住んでいる町の旧配水塔は、子供の頃から不思議な異空間という感じがしていた。かなり古い物であることは確かだ。無国籍的というか、誰が設計したのだろうか。町役場の水道課にいた叔母に聞いても、誰も詳しいことは知らないという話だった。  学生だった頃、友達とここで写真やビデオを撮った。ドイツ表現主義スタイルの建築だ、設計はヨーロッパ…
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江島神社 献奏

  私の所属する琵琶流派が毎年恒例の「江島神社献奏」を行うにあたり、先輩が出演するので、荷物持ち兼ねて行って参りました。  いや~、江の島なんて小学校の修学旅行以来ですわい。レトロな江ノ電にも初めて乗った。駅を降り、江ノ島へかかる弁天橋を渡る前に、先生、先輩、私三人で名物しらす丼を食べた。美味しかったなぁ。
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藤の寺

  今年も「骨波田の藤」で名高い長泉寺の藤が美しい佇まいを見せてくれた。この写真は2週間前のもので、五分咲きをすぎたというところだったが、白や紫の濃淡の花が甘い匂いを漂わせて五月の風になびく姿は、見る人を夢見心地に誘う。  藤の波間から浮かぶように建つ仁王門二楼(延命殿)、ここには観世音菩像、広目天像、延命地蔵菩薩…
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送る花、迎える花

  桜の古木、かすむ夕日を背景に、今年の花も散っていきました。今はもう、新緑の葉でいっぱい。史上初(?)の10連休に入り、今のところ予定もない。近場の温泉に行ってみようか、日帰りで海を見に行こうか、などなど。  ソメイヨシノの終わりと重なるように、お寺の枝垂れ桜が咲いていた。山里では、鶯の鳴き声が聞こえる。その次は、杜…
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櫻狩

  4月に入って気温の上がらない日が幾日か続いたため、桜の花のもちがいいようで、この辺りはちょうど入学式に満開となった。私が小学校へ入学した日は、桜が咲いていただろうか。    錦心流琵琶一水会の4月演奏会、お江戸両国亭にて。琵琶は春と秋、特に春の歌には事欠かない。花は桜木、桜花、花吹雪、この日も「櫻狩」を演奏した方…
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平成最後の桜は

     昨年の城址公園の桜は今頃満開だったけれど、今年はまだ五分咲き前といったところだ。この分だと今週半ばに満開、入学式あたりに散りはじめという感じかな。  紅色の蕾が「咲きたいよぉ!」とばかりにいっぱいに膨らんだ枝が重なる風情は、いじらしいというか、なんか可愛らしいものだ。  日当たりのよいところでは、だいぶ咲いている…
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お彼岸ドライブ

 春の彼岸中日、春分の日は気温20℃の暖か陽気、いつも仕事場へ通う山道に見える、気になる場所へ行ってみた。  最初に向かったのは、えらく古い木造の建物。近くまで行くと、機械の部品をつくる工場の看板が出ていた。ちょうど建物から出て来た男の人に、ここは学校の校舎だったのかと聞くと…
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早春の日差し

 昨年秋から、川を渡って群馬県にある古墳発掘調査に参加していた。土方仕事がキライじゃない私にとって、これは本当に面白い作業だった。巧みな石組みの古墳墓の写真は、遺跡保護法とやらで、きちんと調査記録書になって発表されるまで勝手に公開してはいけないらしい。(だいたい1年ぐらいで記録書も完成するそうだから、そしたらね)  今年に入ってか…
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大寒よ、さようなら

  本日二月三日は旧暦の節分、大寒が終わり、明日二月四日の立春から春になる。(ちなみに今年の旧正月は二月五日だそう) 春先取りの陽気で、山の貯水池には釣人がけっこういた。   地球歴サイトから: heliostera.com 大寒から立春は1年を1日に例えたときの午前2時の丑三つ時。満ちた陰気に怪異が夜行する「逢魔…
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謹賀新年-平成最後の年

  謹んで新春のご祝詞を申し上げます  住んでいる町の鎮守様、八幡神社へ初詣に行ってきた。お日柄もよく、穏やかな元日でした。  まずは、手水を使い、楼門をくぐります。  土地の者は「八幡様」と呼んでいるけど、正式名は東石清水八幡神社です。  御祭…
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年の瀬らしい寒さかな

  強い寒波の影響で、寒さ厳しい年の瀬になりました。しかし大晦日というのは、炬燵にあたって、年越しそばをすすって、除夜の鐘を聞く、というのが日本の庶民の定番イメージなので、年の瀬は寒くないと雰囲気が出ないね。  浅間富士はすっかり白く雪化粧です。長野在住の友人は、反対側から浅間山を眺めている。向こうはここ数日で、すっかり雪景色にな…
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晩秋の調べ

  紅葉もはや散りはじめ、初霜も降りた晩秋の休日、うちの流派の琵琶全国大会に行って来た。場所は市ヶ谷、立派な会場で、全国の支部から多くの方々が集まっていた。  私の所属する支部から今年出演した先輩は大会は初めて、演目は「屋島の譽」でした。栃木県出身なので、那須与一にはことの外思い入れがあり、一番好きな曲なのだそう。先生から琵琶中毒…
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琵琶の似合う風景

             平経正伝来といわれる青山の琵琶   お陰さまで、十月に琵琶中傳をもらいました。 昨年十月に初傳になってから丸一年、ここまでは一応想定内だった。さて、身を入れてやらねばならぬのは奥傳に向かうこれからだ。奥傳というのは、一通りそれなりのレベルで演奏できるという目安でもあるから、…
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一五〇〇年 笑いっぱなし

  先月、藤岡資料館及び白石丘陵公園で「群馬古墳フェスタ2018」が開催され、普段静かな田舎町が人で大賑わいだった。群馬県は古墳群が日本で群を抜いて多く、いろいろなところで遺跡が発掘されている。群馬の「馬」は、古代期ここは良い馬の産地であったところから来ているとも謂われる。  古墳フェスタで、群馬県内から出土した埴輪の人気投票…
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秋まつりの流鏑馬(やぶさめ)奉納

          女性の流鏑馬射手   群馬県藤岡市の田園風景にある本郷埴輪窯址のすぐそばに建つ土師神社の秋祭りに行ってきた。この神社の祭神は野見宿禰(のみのすくね)、相撲の神さまだ。また野見宿禰は、埴輪をつくって殉死の風習に代えたと日本書紀に記されている。ここ本郷は古代期、埴輪をつくる土師部(はしべ)が多く住む…
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世界最高級の絹糸メーカー

  最近、日本では貴重になっている養蚕農家を見学させてもらった。場所は群馬県藤岡市郊外。世界遺産になった富岡製糸工場もあるように、昔から群馬県のこの地域では養蚕が盛んだった。しかし農家の担い手の高齢化が進み、現在養蚕をしている農家は数えるほどになってしまった。  養蚕は春から初夏にかけてのものかと思っていたら、年に4回ぐらい、秋ま…
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列車で行く会津

    今年の秋の彼岸は、会津若松まで列車の一人旅をした。磐越西線に乗りたくて、行きは新潟まわりのルートを取った。雨模様だったけれど、初秋の山間にかかる繭糸のような雲霞を分けて進み、時折阿賀野川に寄り添って、それも終わるといよいよ会津平野が広がっていく。  会津若松に着いたら、空が晴れて天気になった。ラッキー…
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