只今、三分咲き

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  今年の桜の開花は例年より2週間ぐらい早いようで、東京ではそろそろ満開のところもあるよう。わが町の城址公園の桜は、今日のところ三分咲きといったところだった。しばらく暖かい日が続く予測なので、来週あたり満開を迎えるだろう。昔は桜は四月の花だったが、ここ近年は三月の花になりつつあるようだ。花札では、弥生が桜だけどね

 年明け早々に、コロナ感染蔓延防止のための第二回目緊急事態宣言が出され、その後東京と埼玉含むその周辺県は解除が予定より2週間ほど延期して、今月18日にようやく終了となった。昨年の桜の季節も緊急事態下で花見は自粛ムードだったが、今年もどこも例年よりお花見客はずっと少ない。ワクチンは出来たというものの、まだまだ疫病騒ぎは続きそうだ。
 私は実はそんなに神経を尖らせていない。テレビなどで騒ぐほど、新型コロナウィルスがインフルエンザと比べて悪性のものとは思えないからだ。ただうちには重症化しやすいといわれている高齢者が2人いるため、それに注意はするものの、個人でできることなどたかが知れている。マスク、手洗い消毒、むやみに目口鼻に触れない、三密を避ける、会食の場合はよくよく注意する、ぐらいのものだ。必要以上に恐れて外にも出ないなどというのでは、非現実的だろう。ただ国民もさすがにコロナ疲れというか、コロナ慣れというか、昨年ほどのヒステリックさはないように感じる。経済活動が停滞したら、感染して死亡する人より経済苦で自殺する人の方が増えてしまう。ノーリスクなどありえない。あとはより「犠牲」が少なくて済むところを探っていくしかないだろう。


sanbk.JPG 今読んでいる本です。まだ半分だけど、めっちゃ面白い!合理主義は合理的であろうとするほど、狂気を増すということ。見事な逆説の解明。チェスタトンにしてもエリオットにしても、詩人こそが本質を的確に言葉にする。少なくとも、イギリスではそうだったのか。今週末のオンライン読書会の課題図書なので購入したが、いい本に出合いました。藤井聡氏の解説が楽しみ!






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