花冷え

  異例に早い開花で、四月になる前に近所の街路樹の小梨は花を咲かせた。セントラルパークの桜も今が花見時らしい。昨日今日は手がかじかむぐらい寒いので、花には気の毒だけど、その分、持ちがいいかな。  いつも通る道で夜桜ならぬ夜梨のショット。いつもは目立たないけれど、この季節はあなたがプリマドンナ!咲き誇るのを見るのもこれが最後だか…
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かけ足の春

   ニューヨークのこの冬はものすごい暖冬で、一度大雪が降ったりしたものの、ダウンコートもほとんど着ずに三月も終わろうとしている。一足早く、道に水仙の花が咲いていた。明日の気温は、日中20℃近くになるらしい。三月は天気が荒れるものだが、もう冬は完全に去ってしまったような感じだ。  …
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ニューヨーク 昔今

 子供の頃、映像で見るニューヨークの街は、道から白い煙が上っていた。冬でも夏でも煙が出ていて、一体なんなのだろうと思っていた。道から噴き出す煙はなんだかすごくカッコよく見えた。私が思うニューヨークのシンボルの一つだった。  ニューヨークに来て、交差点で信号待ちをしていたら、勢いよく足元から白い煙につつまれた。一瞬うわっ!と思ったが、そ…
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冷たき欧羅巴の残照

  昨年から特に、難民問題が激化する一方のヨーロッパだが、中東からの人口流入が大量すぎて、このままだと50年後には、ヨーロッパの人口の半分以上がムスリムになるとも言われ出した。問題の焦点になっているのは、ムスリムによる犯罪、とりわけ女性に対する性犯罪が多発していることだ。難民受け入れに一番寛大だったドイツ首相メルケルは、今やかなり恨…
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ブリザードの後

  土曜日はブリザード(吹雪)注意報が出て、この天気の中、車を運転する人は警察が捕まえるという御達しまであったようだけど、翌日はピッカピカの青空が広がっていた。  家の前はきれいに雪かきされていた。大変だったろうなぁ。路上駐車の車も雪に埋まっている。こっちも掘り起こすのが大変そうだ。通行止めになった道では、そりで遊ぶ子供達の声が眩…
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願掛けは智恵と勇気と笑い

明けましておめでとう御座います。   世界を見渡せばシッチャカメッチャカの感がありますが、 ここはひとつ、今年の干支申(さる)にちなんで、智恵をフルにつかいたいですね。 どんな時も、笑いを忘れたくないっていつも思っています。ベロ出してるさる君に勇気づけられる正月。 みなさまにとって恵み多き新年でありますように。 …
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一番あったかいクリスマス

     クリスマスが近づいたここ数日、昔読んだ本の中であるアメリカ人が書いていたことが頭をよぎっていた。クリスチャンだったその人の母は、ホームレスの人たちを「みんな、お母さんの大切な子供だったのよ」と言っていたそうだ。この世界は望まれて生まれてくる子供ばかりではないし、親から愛情を与えられない子供もいる。だけど確かなのは、ホームレス…
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悲しみの青

  一体、私たちはあと何度、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)を迎えなければならないのだろう。今年も北朝鮮に拉致された日本人のみなさんを取り戻せなかったと、心が痛むばかりで虚しいだけの1週間だ。  14歳で北朝鮮工作員に連れ去られた横田めぐみさんと私は学年が同じだ。晩秋のある日、掻き消えるようにいなくなった少女…
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五穀豊穣を祈り

  今日十一月二十三日は私たち日本人にとって大切な新嘗祭の日である。米は日本の文化だ。いろいろな国に行ったが、日本の米ほど美味しい米はない。インドのカレーにはインドの米、ベトナム料理にはベトナム米と、それぞれの地域の料理にはそこで育つ米が通常は一番相性がいいものなのだが、米そのものの質が日本のものは抜群にいいと思う。  私は米なし…
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リヴァーサイド スカルプチュア地区

  2年前まで、クィーンズのアストリアに住んでいたのだが、同地区にあるイサム・ニグチ美術館には足を運んだことがなかった。今日は穏やかな日和だったので、午後から行ってみた。  NラインBroadway駅で下車し、イーストリヴァー沿いまで15分程度歩く。受付に置かれたパンフレットに目を通すと、今年は美術館創立30周年記念だそう…
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クロイスターズの一角獣

  先週日曜日は、久しぶりにマンハッタン北端に位置するクロイスターズ美術館へ行った。駅から紅葉に彩られた山の小道をハドソン川を左手に歩いて行くと、木々の間から丘の上に建つ石造りの建物が見えてくる。クロイスターズの名からわかるように、ヨーロッパの修道院を模した建築である。ここはメトロポリタン美術館の別館ということになっている。 …
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1989 Berlin - Beijing

  ベルリンで通っていたドイツ語のクラスに中国人の留学生がいた。シュウ君といったが、どんな漢字だったかは憶えてない。シュウ君はとぼけた味のあるキャラクターだった。一度、コロンビア人のクラスメートの家で、シュウ君が料理の腕をふるったことがある。中華鍋を器用に振り、野菜炒めや日本でいうところの天津丼をつくってくれた。火加減が実に手馴れて…
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アベックムーン

  今年平成27年(2015年)は、中秋の名月が9月27日、スーパームーンが今日28日という、いわばアベックムーンだ。  ちょっと雲がかかっているけど、それも風情があってまたよし。Make a Wish, everyone!
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捨てられたレオナール

  この秋、藤田嗣治を半生を描いた映画が公開になる。しばらく前に、藤田は戦争中軍部に協力したため、戦後批判を受けて日本にいられなくなったと知った。私はずっと、彼は日本よりフランスの方が好きで、だからフランス国籍を取ってレオナール・フジタとなり、一生日本に帰ることはなかったのだと思っていた。  軍部に協力した画家は他にもいたが、藤田…
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ニューヨーク・ベイの見える部屋

  マンハッタン南端、バッテリーパークに面したオフィスビルの一室。ニューヨーク・ベイの方から夕方の陽がブラインドを透けて綺麗だった。私も、海の見える部屋に住むのが夢。 (しかし、考えたらここは完全に西日の当たる部屋ってことね。
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ファッションとスタイル

"Fashion fades, style is eternal" フランス人ファッションデザイナー、イヴ・サンローランの言葉だ。  ふと目にした長沢節のクロッキー、上手いなぁ~!唸ってしまった。つくづく洒落てる。長沢氏は会津若松出身、私の母親の郷里だ。昔一度、電車で長沢氏と向かい合いの席に座ったことがあるとか言ってた。細い…
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In the last week of August

  多分、八月の最後の週あたりが、ニューヨークでは一番好きな季節です。爽やかで日差しも澄み、秋の気配も微かに感じられるようになってちょっぴりセンチメンタルでもある、かな。  来年、日本へ帰国する線が濃くなってきた。ここで来年の夏を過ごすかどうかまだわからないけれど、たくさんの風景を見ておきたいな。大好きだったニューヨーク、もち…
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7月のブルームーン

  米国東海岸7月31日、今夜はブルームーン。ひと月に2回巡って来る満月をそう呼ぶそう。どうして「青い月」なのか由来はわかりませんが、素敵な名称ですね。特に、夏の夜のブルームーンはいいです。  今夜の月には、ビリー・ホリディの歌をとどけたい気分かな。
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お国訛り

  今年もヨルガオ(Moon Flower) が咲いてくれた。昨年植えたものから取った4つの種のうちひとつだけ発芽し、3階のファイヤーエスケープに蔓を這わせていった。薄闇が漂う夏の時に、白い衣をほどくように開いてゆく花はこの上なく似合う。    小学生の頃、花屋で綺麗な鉢植えの花を見かける度に買いに行った。子供の小遣いで買うのだ…
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山深き 氷の花咲く

 氷細工ではありません。山荷葉-サンカヨウという花。日本と樺太の深山に生息する植物だそう。雨に濡れると、花びらが透きとおるなんて不思議~。とても綺麗ですね。 こちらがお天気の日の姿。純白もまた可憐です。
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