アクセスカウンタ

伽羅創記

プロフィール

ブログ名
伽羅創記
ブログ紹介
【カーラビンカの徒然書き、他、短編、中編など】
なぜ書くのか、というはじまりであり終わりである問いへの答えを考えつつ...。 ご訪問下さったみなさん、ありがとう!


help リーダーに追加 RSS 新着記事

タイトル 日 時
グラマラスな宇宙
  先日読みはじめたアーヴィン・ラズロ著「生ける宇宙(SCIENCE AND THE REENCHANTMENT OF THE COSMOS)」は興奮ものの一冊だ。ひと言で主旨を言うと、宇宙は一貫性を持っていて絶えず進化している、というものだが、今まで疑問に思っていた数々のことがスッキリ説明された爽快感にたまらなくなり、夜中にタンバリンを叩いて一人でワ〜オ〜ワ〜オ〜と踊ってしまった。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 10

2009/11/12 11:26
さらば、五代目三遊亭圓楽
  昨日、母親が送ってきた小包の中に、来年の笑点カレンダーが入っていた。早くも店頭に出ていたのか。私のお気に入りアイテムと知って買っておいてくれたのだ。ありがたい。  その今日になって、三遊亭圓楽師が亡くなったというニュースを見た。病気で笑点の司会も現役の高座も引退してから、いつなにがあってもおかしくないとは思っていたが、この偶然は... 亡くなったのは10月30日だそうだ。私は命日に笑点カレンダーを受けとったことになる。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 5

2009/10/31 12:13
万聖節近づく
  今日は素晴らしい秋晴れで暖かかったので、イーストリヴァーまで散歩に行った。街路樹は紅葉がはじまっている。ハロウィーンが近づき、玄関にかぼちゃや魔女や髑髏の飾りつけをしている家が目についた。私はてっきり、ハロウィーンは日本語でいうと「万聖節」なのだと思っていたが、そうではなかった。  万聖節とはもともとカトリックですべての聖人を祝う「諸聖人の日」のことで、11月1日なのだそうだ。ハロウィーンはその前夜祭で10月31日、古いケルトの伝承で、この日は精霊や魔女が現われるとされていたらしい。一... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 8

2009/10/23 11:27
辻 邦生のいないパリ
  8月真ん中の日曜日、パリへ行った。1993年以来のはずだ。オルセー美術館の印象派の絵の多くは、年月を経て発色が落ちていた。  素晴らしく天気のよい日で、ニューヨークと違い冷房のない地下鉄は、がまんできる程度に暑かった。4番線のオデオン駅から中世美術館、ソルボンヌ大を通りすぎ、パンテオンの白い大きなドームが正面に見えた。どんな歴史を持つ建物か知らない。敬愛する作家がある時は足早に、ある時はうつむいて歩いたであろう石畳のゆるい坂を、私はただ東へ向かっていた。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 9

2009/09/24 13:03
土曜日のアトリエ
  Artist's Way(日本語題「ずっとやりたかったことを、やりなさい」)という本がある。ジュリア・キャメロンが書いた、失われていた創造性を回復するためのワークブックとでもいうものか。久しぶりに本棚から手に取ったら、1999.10.JUN の消印が押された手紙がはさまっていた。住所は当時住んでいたダウンタウンのアパートになっている。私の名前方で、ある人に宛てられた手紙だ。書いたのは「あの王国の幼女王だった私から」、私自身である。Artist's Wayの中に、特定の人に手紙を書くという... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 7

2009/09/20 13:24
in the september light
 Tシャツ1枚で過ごせるうちに、ファー・ロッカウェイの海岸へ行った。海の上を走る線路は、いつもシュールな気分にしてくれる。マンハッタンの方は灰色の雲が蔽っていたけれど、海に近づくほど光の感じが神々しくなっていった。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/09/07 12:59
時節はずれの楽しみ
  九月になり、ここ数日はめっきり涼しい。朝夕の肌寒さは、ベルギーにいた時と変わらない。私としては、もう1週間ぐらい夏らしい日があって欲しい気がする。夏かえり咲きなるか。  かえり咲きといえば、隣の藤棚で藤の花がいく房か咲いていた。秋の入り口に藤とは初めて見た。かえり咲きは、不吉といわれることもあるらしい。もう四半世紀前にもなるが、ちょうど今ぐらいの季節、母方の祖父の三回忌に会津若松へ行った時、鶴ヶ城の庭で、ほんのいくつかであるが花をつけた桜の枝を見つけた。この時期に桜なんておかしい、と母... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 5

2009/09/03 10:20
錦の夢
  先月末から、日本和装USAの「きもの教室」に通いはじめた。三味線を教えてもらっている方から勧められたものだ。三味線やるなら、きものぐらい一人で着れなきゃダメだと言われた。 「無料クラスよ。私も行ったの。いい機会だから行きなさい」 「えー、だってきものなんか持ってないし」 「練習用の一式貸してあげるから」 「あっしはどっちかというと、旗本退屈男の恰好して弾きたいんですけどね」 「莫迦なこと言ってないで、早く申し込みなさい。行かないと、三味線教えてあげないわよ」  気がすすまねぇ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2009/08/31 11:21
水の都のさぶらふ -Brugges, Oostende
  ヨーロッパで水の都なら、南のヴェニス、北のブルージュである。ブルージュという名にはなんともいえぬしっとりした情感が漂っている。その響きから、誰もが訪れてみたくなる。私もその口だった。ブリュッセルから列車で1時間を過ぎた頃、オランダ語(フレミッシュ)でアナウンスがあった。 「次はブリュッヘ、ブリュッヘ〜」 ...最後がへの字だとマヌケに聞こえるのは、日本人の耳だからか。ブルージュとは、フランス語読みらしい。  南国とは異なる微かに冷たさを帯びた青い夏空に、清んだ鐘の音が吸いこまれてゆ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 2

2009/08/29 12:05
スフィンクスの左眼 -Brussels
  ブリュッセル滞在中は天気に恵まれ、ほぼ毎日青空の広がる夏日よりだった。ベルギーの王立美術館には、一度行きたいと思っていた。理由は、クノップフ作「Les Caresses」の実物を見たかったから。今回それが実現するはこびになったので、とても嬉しい。  美術館へ行く前に、「不思議な国のアリス」に出てきそうな庭のある王宮を通った。(写真トップ) ここは夏の間、一般公開されている。いやはや、おびただしい数の巨大シャンデリアが垂れ下がった大広間はすごい、圧巻だった。マドリッドの王宮を見た時も... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/08/27 10:30
路地の素敵な劇場- Brussels
  ブリュッセルへ着いた8月15日、当地は聖母被昇天祭とやらの祝日だった。北駅前はゴーストタウンみたいに静まりかえっていたものの、グラン・プラスは人が溢れていた。今まさに観光シーズンのピークだからねぇ。  グラン・プラスは四方をゴシック様式の建物で囲まれた広場だ。噂にたがわず壮麗といえば壮麗だが、こうどこもかしこもゴテゴテしてると、息がつまるような感じをうけないでもない。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/08/26 11:24
昼下がりの散策 -ルクセンブルク旧市街
  ブリュッセルの空港に着いたその足で、ルクセンブルクへ直行した。IC(インターシティ)で3時間弱、ルクセンブルク(フランス語でリュクサンブール)の中央駅に着く。聞こえてくるのは、フランス語とドイツ語。こんな機会でもないと、まず訪れることのないところだ。駅前のホテルにチェック・インを済ませ、真昼の太陽に照らされた大通りを北に15分ほど歩くいてゆくと、旧市街が見えてきた。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/08/24 10:03
ヴィパッサナー瞑想 Satipatthana Sutta  
  今年はまとまった休みがとれたのは8月で、その時期にサティパッターナ・コースがあるのは、一番近いところでベルギーのヴィパッサナー・センターだった。以前からベルギーには訪れたい美術館があったから、観光も兼ねて行ってみることにした。  サティパッターナ・コースの参加条件は、10日間コースを3回以上やっている生徒となっている。(私は昨年末のスリランカで3回目) 一体サティパッターナってなんのことなのだろう、10日間コースとどうちがうのだろう、と興味しんしんだった。  センターはベルギー東部の... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/08/23 11:04
as time goes by
 フォルダー整理していたら、一昨年の暮れに日本へ帰った時、実家の近くの駅前で見つけた看板の写真が保存してあった。あまりにもレトロなんで、感心して撮っておいたものだ。  錆びで写真のネガみたいになっているのは、大村コン「オロナミンC」の看板である!その下で風化してるのは、町内の商店の案内だ。先頭の薬局もサイギン(埼玉銀行)も、もうとうにない。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 5

2009/08/04 12:11
エコロジー エコノミー
  エコロジー時代といわれ、環境にやさしい製品が増えている。それは素直によいことだと思う。地球も癒されなければならない。マンハッタンには、WHOLE FOODS というオルガニック食品、エコ製品を売るデパートが3軒ある。今の時代、けっこう当たりのヒジネスだと思う。私も食べ物、洗剤などはなるべくオルガニックのものを求めるようにしているが、こういう製品は一般に値段が高めだから、庶民からするとそうなにからなにまでというわけにもいかない。  そのような中で、エコロジカルでエコノミック(節約的)にな... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 6

2009/07/31 10:41
植物系の生活 2
  昨日で、MC(マスタークレンザー)21日間が終了した。 今日はブレイク1日目でオレンジジュースに切り変わり、明日の午後から少しづつ固形物を取る。結果報告しますと、かーなりデトックスした実感はあります。異変としては、生理が1週間も早く来たのと、最後の方で口内炎ができたことだが、生理は通常よりずっと軽く、口内炎も小さくほとんど痛くないものだった。体重は4kg減、満足。アメリカへ来た時の体重だが、これが私のベスト体重ということなのかな。  その他の間接的利点は、食費が浮いた。歯のホワイトニ... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 7

2009/07/23 10:59
植物系の生活
  MC(マスタークレンザー)をはじめて、今日で11日が経過しました。これはアメリカでも日本でも話題になったダイエットで、要はレモン汁にメープルシロップを混ぜたレモネードだけで生活するというものです。 ...続きを見る

トラックバック 1 / コメント 8

2009/07/12 11:10
近所で独立記念日
  7月4日の独立記念日、NYではミッドタウンのイーストリヴァーで毎年打ち上げ花火があるのだが、そこまで見物に行くほどの気はなく、さりとてようよう雨も上がり、からっとした天気に恵まれた日で、家にいるばかりももったいないから、クィーンズのイーストリヴァーまで夕涼み散歩に行った。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/07/05 11:47
晴れ間の空
  暦の上ではもう夏だが、今年はよく雨が降り、今のところあまり暑くなっていない。じめじめするので、気温上がってもいいから、カラッとして欲しい。  雨の晴れ間の空に、おもしろい雲を発見したので撮っておいた。これはよくある入道雲だけど、ものすごく力強くてよかった。 ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 4

2009/06/29 11:56
パンクを超えて −ジョー・ストラマーへの賛辞
  好きなミュージシャンは多々あれど、尊敬する人となると、どれほどいるだろう。アーティストたるもの、極端な話、一芸にずば抜けて秀でていれば人間性は問われない。よくいるじゃない、人間としちゃ最悪だが、曲はいいしプレイは最高、という類。  先日、イースト・ヴィレッジのアヴェニューAで、久しぶりにジョー・ストラマーの壁画に会った。この2ブロック先に、2004年まで住んでいた。2002年にジョーが亡くなった時、ここに花と写真が添えられていた。それからしばらくして、壁画が描かれていた。私は、ジョーの... ...続きを見る

トラックバック 0 / コメント 3

2009/06/21 13:00

続きを見る

トップへ

月別リンク

伽羅創記/BIGLOBEウェブリブログ